VOICE当院で施術を受けた方のお声
A様 60歳代男性 千曲市在住
整形外科に行って椎間板ヘルニアと診断されました。坐骨神経痛が強くすぐ痛みを取るなら手術と言われましたが、手術にあまり良い印象が無く悩んでいました。
最初は足を着くとお尻のあたりまでビーンと痛みがあって引きずるように歩いていましたが、
こちらに通いはじめてから少しずつ痛みが楽になり、約3カ月お世話になり痛みは感じなくなりました。
K様 70歳代女性 上田市在住
若い頃から股関節の前の痛みを繰り返していました。そのたびに病院でレントゲンをとりましたが異常なしと言われ、痛み止め薬や湿布を使って対処していました。
だんだんと年齢を重ねいつか歩けなくなるのではと不安を抱えていましたが、親身に話を聞いて下さりとても安心できました。今まで痛い時は無理せず休んでいましたが、考え方が変わり積極的に動くようになりました。今後も継続していきます。
O様 30歳代女性 上田市在住
コロナにかかって以来調子を崩す事が増え、家事や育児のストレスが大きく、顎の痛みと頭痛が主な症状でした。先生に指導していただき足の筋力アップ、ストレッチを行っていたら症状は軽くなり、家事や育児を行うのもだいぶ楽になりました。
ただ不調が改善するだけじゃないところがお勧めポイントです。
当院の施術紹介CASE
POINT 01
たった1回でも効果を実感!
従来型の整体院ではマッサージやストレッチのみを行うことが多いです。
マッサージやストレッチの効果は筋肉を弛緩させ一時的に可動域を拡大してくれますが、人間が仕事や運動など活動する時は筋肉は緊張し重力に抵抗しなければなりません。
当院では整体×運動を行うことで最短で痛みの改善を目指します。
状態が定着するまでの平均通院回数が少ないことも当院の特徴になります。
施術事例
BEFORE
AFTER
施術内容 | デスクワークと自己免疫疾患の代償で腰背部に慢性的な痛みがありました。姿勢の改善に伴い腰の痛みが消失しました。 |
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参考期間 | 2週間 |
セルフケア | 普段は飼い犬の散歩だけだった運動に体幹や足のトレーニングを行って頂き筋力アップを図りました。 |
POINT 02
良い状態を保ちやすい
電車や車など交通インフラが発達した現代社会では運動の機会が減少し人口の約1/3が運動不足と言われています。
ではたくさん歩けばいいのか?こんな疑問を多く耳にします。
(厚生労働省が推奨する運動量は1日約8000歩)
通勤や通学といった生活の中で歩かなければいけない状況であれば継続可能かもしれませんが、人によってはそんなに歩く時間を確保できません。
そもそもデスクワークや立ち仕事など特異的な動作で痛みを繰り返す場合もあり、ただ歩くだけでは非効率だったりあまり効果的でない場合もあります。
当院ではお客様のライフスタイルに最適な運動方法のご提案を行っていきます。
施術事例
BEFORE
AFTER
施術内容 | 大工仕事により右肩で重いものを背負う事が多く左右で筋力のバランスが崩れていました。マッサージで体幹筋力とのバランス調整を図り慢性的な右肩の引き上げと肩の痛みが改善しました。 |
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参考期間 | 1か月間 |
セルフケア | 体幹のストレッチと左肩周囲の筋力のトレーニングを行って頂き左右の筋力のバランスを整えました。 |
よくあるお悩みTROUBLE
痛みとは
痛みは誰しもが経験するもので、昔の哲学者のデカルトは痛みは「感覚」であり身体に起こる異常が神経伝達され心がとらえたものと考えました。
国際疼痛学会によると、痛みの定義は「組織損傷が実際に起こった時、あるいは起こりそうな時に付随する不快な感覚および情動体験、あるいはそれに似た不快な感覚および情動体験」とされています。
痛みの部位や種類は千差万別ですが多くの人は痛みが起きると不快さを感じ
「どこか身体を痛めてしまったんじゃないか」
「早く痛みから解放される為にどうしたら良いんだ」と考えます。
しかし筋肉痛のようなその後の状態が元に戻るだろうとある程度予測がつく痛みに関しては受け入れやすく
「一定の動きを頑張りすぎたせいだ」
「治るまでに数日かかるだろう」と知識や経験に基づいたな対処が可能です。
当院では痛みの原因と考えられる事をきちん追及し、ご本人様と適切な対処法について考えていきます。
カラダは筋肉を減らしたい
僕たち人間のカラダは全身で約640個の筋肉があり、体重の約25〜40%と言われており生命を維持する上でとても重要な器官です。人間の身体はとても優秀で「環境に最適化する」能力を備えています。
100kgの重量挙げを行う選手が初めからそのような能力があったわけでなく、適切に練習を重ねた結果、負荷に対して身体が慣れ100kgを挙げる事ができます。ただこれらは逆もまた然りであまり動かなくても良い環境に居続けると「このくらいの筋肉量で過ごせそうだな」といって筋力を減らすように最適化されます。
ITの進歩で生活が効率化した現代ではカラダを動かす機会は生活の中でそう多くはありません。
世界保険機関WHOの調べによると成人日本人の約1/3が運動不足だと言われています。運動不足が続けば整形疾患だけでなく2型糖尿病、心血管疾患、がん、認知症などにかかりやすくなります。
パーソナルトレーナー×理学療法士の整体院だからこそ実現可能なセルフケアプランをご提案していきます。
STAFFスタッフ紹介
経歴
院長 黒坂佑輔 理学療法士
略歴
2018年 鹿教湯三才山リハビリテーションセンター 理学療法科
2022年 鎌倉病院 リハビリテーション科
2023年 JITANBODY整体院 院長
2024年 TAURUSBodyCare 院長
トレーニングアドバイザー 桜井渉
略歴
NSCA認定パーソナルトレーナー
トーラスパーソナルジム 代表
院長ご挨拶
学生時代に腰椎分離症が原因でスポーツを辞め辛い時期を過ごしました。その後一時的に痛みが軽快することはありましたが腰痛を繰り返していました。理学療法士資格を取得しリハビリ病院で働きながらもどのように過ごしていたら身体に痛みがなく、長期的に元気でいれるのだろうかとずっと考えてきました。
”〇〇式、〇〇法、〇〇リリース”様々なメソッドが存在していますが、大事なことはそれが対象者の身体に合っているかどうか、その上できちんと状態が把握できることだと思っています。
トレンドや概念に囚われず人間が生活する上で欠かせない「動く、寝る、食べる」を整体を通して多様な観点からアセスメントし、ご本人様と共有していきます。ただマッサージを行い痛みの改善を図るだけでなく、その後の生活も視野に入れたトレーニングの方法と生活環境の工夫のご提案を行なっていきます。
「上田市でお身体の事でお困りの皆様の支えになれれば」そんな思いで院をオープンしました。
些細な事でもお気軽にご相談ください。